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  養生しましょう(ほどほどに運動しましょう) 昼間はけっこう暑いですが、朝夕はだいぶ涼しくなってきました。運動するにはちょうどいいですね。 ただ、今の時期に運動しすぎると、冬に体調を崩す原因となります。運動の秋と言われていますが、ほどほどに疲れすぎないように運動をしていくようにしましょう。 明水堂
  養生しましょう(食事内容) 食事は身体をつくる基本となるものですが、気をつけて食べないと容易に身体のバランスを崩してしまいます。 特に気をつけて頂きたいのがコンビニ弁当やコンビニおにぎりです。 栄養表示のところをよく見ると、ナトリウムもしくは塩分相当量、植物性油脂、動物性油脂と書いてあります。 ただのおにぎりにすら塩分、油脂分が含まれています。しかも具材ではなくお米にです。そして塩分と油脂分は東洋医学において「熱」に分類されるものです。 手軽で便利なのですが、やはり摂取量には十分気をつけていかないと、体内に熱をこもらせてしまい、胃腸の調子を崩したり、人によっては頭痛の原因になったりもします。 日々の食事で健康はある程度維持できますので、少しずつ気にするようにしてみましょう。 明水堂
  食べ過ぎ注意! だいぶ秋めいてまいりました。秋と言えば「食欲の秋」ということで、おいしい食べ物がたくさん出てくる時期です。 ですがこの時期に食べ過ぎて内臓に負担をかけると冬場に体調を崩しやすくなります。場合によっては春先に体調を崩す原因にまで発展することがあります。 食事がおいしいのでいろんなものを食べることは良いのですが、食べ過ぎないように注意しましょう。 明水堂
  天気が不安定 最近、天気が不安定です。 季節の変わり目ということもありますが、不安定なため 体調を崩す方が増えています。 もちろん全く関係ないという人もいると思いますが、関係ある人にとっては大問題です。 気圧が下がった時に体調を崩す方、気圧が上がった時に体調を崩す方、などなど体質によってパターンはいろいろです。 「気象病」などと言われおり、こういう天気の時にはこういう症状が多いです!みたいな情報がいろいろなメディアで取り上げられていますが、体質によって症状は様々です。 かといって病院で診てもらうものでもないし・・・という方は一度鍼灸の治療を受けてみるといいでしょう。体質の改善と共に気象変化による体調不良が起こりにくくなる可能性があります。 明水堂
  養生しましょう(食事について) 水分の補給、水分の排出と掲載してきましたが、同じように大切な食事についてお話しします。 食事について細かに話すと非常に長くなるので、ここではザックリとした話をしていきます。 朝夕が涼しくなってきたとはいえ、昼間はまだ暑い日があります。そんな時には冷たいものを食べがちです。冷たいものを食べ過ぎると身体がダルくなったり、お腹が痛くなったり、下痢したりと身体に不調をきたしやすいです。 なるべく冷たいものを取らないようにするのも大切ですが、もし取り過ぎた場合にはどうすればいいのか。 答えは簡単、温かいものを取ればいいのです。当たり前に聞こえるかも知れませんが、この当たり前をしない、できない方はけっこう多いです。 一日の食事内容等を見返して、冷たいものが多いなと思った時はしっかり温かいもの(温かいスープや味噌汁などがおすすめ)をとって身体の不調を予防しましょう。 明水堂
  養生しましょう(水分の排出) 前回、水分補給について話しましたが、補給と同時に排出も非常に重要です。 暑い日にクーラーや扇風機をつけていたり、最近だと涼しい日などは、汗をかかず、身体が水っぽくなります(むくむような状態) すると翌日の朝から、なんかダルい、頭が重いなどの症状が出てくることがあります。 一日の中であまり汗をかいていないなという日は、半身浴やサウナなどでしっかり汗をかくと体調を崩さずにすみますので、試してみましょう。 明水堂
  養生しましょう 熱中症予防に,健康のために 1日◯㍑の水を飲みましょう!みたいなことをメディアでよく耳にします。 ですが、1日に必要な水の量は人によって違います。「じゃあいったいどれだけ水を飲めばいいの?」と疑問に思うかも知れませんが、それは自身で見つけていくものです。 もちろん治療に来た人には、状態を診てもう少し水分を取って下さいなどのアドバイスはしますが、具体的に◯㍑などの話はしません。身体の調子を見つつ、自分に必要な水分量を見つけて、汗を沢山かいたらその分プラスするというように調節していきましょう。 明水堂
  養生しましょう 少し涼しくなってきましたが、それに伴いかぜをひく人が増えてきました。様々な原因があるのですが、気温の低下と冷房が原因のことが多いです。 気温が下がってきたにもかかわらず、屋内施設 (スーパーやコンビニも)の 冷房が比較的強いことがあります。服装はまだ薄着のことが多いので、そういった所で身体を冷やすと非常に風邪を引きやすくなります。 もうしばらくは冷房の効いた室内に入った時に身体を守る用に一枚薄手の洋服を持ち歩くのが風邪予防になります。 明水堂